先日、代表取締役の宮本が札幌市立札苗緑小学校で特別講義を行いました。

この講義では、カプセルトイ業界の仕事や「働くこと」の意味について、小学生の皆さんと一緒に考える時間を持ちました。

働くってどういうこと？
講義の冒頭では、「仕事って何だろう？」「働くってどういうことだろう？」というテーマについて、子どもたちと一緒に考えました。

宮本は、「仕事はお金を稼ぐためだけではなく、社会をより良くするために自分の役割を果たすこと」と説明しました。
例えば、学校の椅子や机、建物、ピアノなど、私たちの身の回りにあるものはすべて誰かの仕事によって作られています。

つまり、社会はみんなの仕事で成り立っているのです。働くことは、社会の一員として役割を果たし、誰かの役に立つことだと伝えました。

子どもたちへのメッセージ
最後に、子どもたちに向けて「自分に合った仕事を見つけるための6つのヒント」を伝えました。
1. 世の中の仕事を観察する
どんな仕事があるのかを知ることが大切です。
2. 何でも挑戦してみる
やってみないと自分に合うかどうかは分かりません。
3. 自分の得意なことを知る
自分の強みを活かせる仕事を見つけましょう。
4. 人とのつながりを大切にする
社会は助け合いで成り立っています。
5. 前向きに考える
プラス思考で物事に取り組むことが大切です。
6. 勉強を頑張る
勉強は将来の選択肢を広げるための基礎です。

講義の最後には、子どもたちからの質問にも答えました。

「ガチャガチャの利益はどれくらい？」「ポスターのデザインは重要？」など、興味深い質問が飛び交い、社長の宮本は一つひとつ丁寧に答えました。
今回の講義を通じて、子どもたちが「働くこと」や「社会の役割」について考えるきっかけになれば幸いです。

当社は、これからもカプセルトイを通じて、社会に楽しさと喜びを届ける仕事を続けていきます。