トーシンで働く先輩たちの座談会

カプセルトイ専門店「＃C-pla」はじめアミューズメント事業を展開するトーシン。
担当も社歴も違う3人が仕事の本音を語り合いました。

今回お話をお伺いしたトーシン社員の皆さん

中村一功

ルート営業部
2013年入社

⼩野寺映莉

総務部
2020年入社

石崎美樹

店舗事業部
2017年入社

※所属部署は取材当時のものです

トーシンでのそれぞれの仕事を教えてください。

中村	私は2013年入社で、ルート担当※1としてロケーション※2を回ったり、巡回パートさんの採用や管理を行っています。また、出店に関わる業務では、図面を引いてレイアウトや収益プランを考え、魅力的な面白い空間をつくる仕事をしています。
石崎	私はパート勤務からスタートして、今は旭川エリアの直営2店舗（#C-pla）の店舗責任者を務めています。
⼩野寺	私は総務担当で、ルートの売上管理などをしています。その他の業務は採用応募者の方との連絡など、細々と多岐にわたっています。

※1 ルート担当：施設を巡回して商品補充などを行う業務
※2 ロケーション：商業施設内などに機器を設置したコーナー

入社当初から変化したことは何ですか？

⼩野寺	前職のホテルの事務職との違いは、まず一番に出勤時間です。早朝や深夜のシフトがなくなったら気持ちも身体も楽になり、転職してよかったなあと思いました。札幌で一人暮らししていた母とも、一緒に暮らせるようになりました。待遇面でも、前職の残業代込みの給与と同じ額を残業なしでいただいています。

中村	入社時は社員6人で1人100カ所ほどのロケーションを回っていましたが、今は数十名いるルート担当のパートさんの管理が重要な仕事になりました。また、最近は出店が急ピッチなので、店舗プランの作成や立ち上げなどの店舗開発業務の比重が増えています。会社がどんどん変化する中で、自分ももっと変わらなきゃと背中を押されています。
石崎	うちの子も他のお子様たち同様、ガチャガチャが好きでした。だから「この仕事ってめちゃくちゃいいじゃない！」というのが仕事の第一印象です（笑）。変化といえば直営店の店長になった時と、その後2021年に正社員になった時ですね。今の上司が「社員になって一緒に頑張ろう」と言ってくれて決心がつきました。

中村

入社時は社員6人で1人100カ所ほどのロケーションを回っていましたが、今は数十名いるルート担当のパートさんの管理が重要な仕事になりました。また、最近は出店が急ピッチなので、店舗プランの作成や立ち上げなどの店舗開発業務の比重が増えています。会社がどんどん変化する中で、自分ももっと変わらなきゃと背中を押されています。

石崎

うちの子も他のお子様たち同様、ガチャガチャが好きでした。だから「この仕事ってめちゃくちゃいいじゃない！」というのが仕事の第一印象です（笑）。変化といえば直営店の店長になった時と、その後2021年に正社員になった時ですね。今の上司が「社員になって一緒に頑張ろう」と言ってくれて決心がつきました。

お仕事のモチベーションは何ですか。

中村	私はお子様の笑顔が一番のやりがいです。以前、子供向けの無料体験イベントを企画したのですが、楽しそうな姿を見ていると自分はつくづく現場が好きだなあと。コロナ禍でお店の営業が制限された時も、ゲームやガチャガチャの楽しみを求める方はいらっしゃった。むしろ、今こそ笑顔になれる機会を提供していきたいです。
石崎	店頭でお客様の声をじかに聞くことですね。リピーターの方からは良いところがあれば褒めていただいたり、缶コーヒーを差し入れていただいたことも。お客様と接することで、もっとお店を良くしたいという気持ちが湧いてきます。

中村

私はお子様の笑顔が一番のやりがいです。以前、子供向けの無料体験イベントを企画したのですが、楽しそうな姿を見ていると自分はつくづく現場が好きだなあと。コロナ禍でお店の営業が制限された時も、ゲームやガチャガチャの楽しみを求める方はいらっしゃった。むしろ、今こそ笑顔になれる機会を提供していきたいです。

石崎

店頭でお客様の声をじかに聞くことですね。リピーターの方からは良いところがあれば褒めていただいたり、缶コーヒーを差し入れていただいたことも。お客様と接することで、もっとお店を良くしたいという気持ちが湧いてきます。

仕事で達成感を感じるのはどんな時？

石崎	お正月に店舗スタッフみんなでおみくじカプセルを手作りしたときは、面白いほどの人気で、オリジナル商品の面白味を感じました。

中村	担当した店舗が無事にオープンした時は達成感があります。愛着がありすぎて休日に近くを通ると見に寄ったりして（笑）。あとは集金に行った際、自分が仕入れた商品の入金が多いと素直に嬉しいですね。
⼩野寺	事務職なので現場に直接タッチはしないんですが、店舗開発のサポート業務のように期限に向かって担当者と一緒に頑張ることで、間に合って良かったなと喜んでいます。

どんな人がトーシンに向いている？

⼩野寺	面白いことが好きで、会社の成長や変化を楽しめる人ですね。私が面接を受けた時も「うちの会社は急成長の時期で、昨日と今日では正解が変わることもある。それでも大丈夫ですか」と聞かれました。納得の上なので不満は感じませんし、トーシンの変化を私自身も楽しんで、しっかりとついていけたらいいなと思っています。
石崎	個人的な考えですが、必ずしもガチャガチャが好きでなくてもいいと思います。店舗運営には、接客が好きな方、お客様と自然体でお話しできる方を期待しています。この業界は日々進化しているので、現場で学びながら一緒に成長できると嬉しいですね。
中村	明確に何がしたいというものを持っている人ですね。受け身では仕事をやらされて終わるので、自分から楽しめないと思います。会社は業務拡大中ですし、社長は経営に柔軟な発想をもっています。この前は、「どんな仕事がしたい？まだやっていない業務はある？」と社内アンケートをとっていました（笑）。だから、はみだすくらいの発想があっていいんじゃないかな。

最後に、今後トーシンで挑戦したいことは？

石崎	店舗運営で経験を積んで、将来は店舗開発にも携わりたくなっています。中村さんたちのように経験豊富な先輩社員がいるので、教わりながら挑戦できればなと思っています。
⼩野寺	いま任されている総務の仕事に加え、色々な人のサポートを完璧にできるようになりたいです。その上で、商品の企画にも興味があります。社内でオリジナル商品の企画が始まっているので、私も今後携わってみたいです。
中村	現場が大好きな私ですが、今後はやはり後輩の育成が急務ですね。また、店舗型事業が伸びる一方で、別事業の開発にも力を入れたい。今後はオリジナル商品の開発で企業さんとのコラボイベントなどを提案していきたいので、企画立案から実行まで活躍する若手が増えるようにサポートしていきます。