トーシン社員紹介

店舗開発部

井上 彰夫

STAFF No.5

2020
年入社

ハンドルを回してみよう

Q1.トーシンを志望した動機は?

トーシンの取引先として関わっていた所
コロナ禍をきっかけに入社

実は僕は前職で27年間同じ会社にいたんですが、コロナ禍が始まった時にトーシンの宮本社長が僕に電話をくれました。ヘッドハンティングとかではなくて、お取引先だったので情報交換でずっとやりとりをしてたんです。そこでコロナや店舗開店でトーシンが大変というお話を聞き、それだったら僕も力になりますとお伝えしました。

喫茶店で5時間ほどお話をし、僕の人となりを取引先ではなく、トーシンに入るという観点で見ていただき、ではぜひ一緒に働こうというお話になりました。

Q2.トーシンでの業務内容は?

#C-plaの出店ラッシュをきっかけに
店舗開発の担当に

業務内容は出店準備全般です。最近は店舗の図面を任せていただいたり、構成なども担当しています。

最初は営業として入ったんですが、ちょうどその時期出店ラッシュが止まらなかったので自動的に出店担当となったという感じです。僕としても出店業務が楽しいので、そのままやらせていただいています。

オープン後にお客様が沢山来て喜んでもらえる。あれを一回味わっちゃうと他の部署にはもう戻れないですね(笑)お客様の笑顔を直接見れるというのは本当に一番美味しいところをやらせていただいてます。

Q3.トーシンの魅力とは?

仲間意識が強く部署の隔たりがない
トーシンは何でもできる人の集まり

トーシン自体はまだ巨大企業ではなく、ベースになっているのはまだ北海道の皆さんなので、仲間意識や一体感というのがありますね。

部署によってのタスクがこれと決まっていなくて、基本何でもできる人の集まりです。お店を作るときには部長や社長も来て、全員で一丸となり新店舗を作って、「疲れたけどお客さんが喜んでる、よかった!じゃあ次行こう!」みたいな。”喜びの繰り返し”で前進しています。

Q4.入社前と入社後のギャップはありましたか?

想像通りの楽しい会社
前職のスキルを活かした仕事ができる

僕にとってトーシンは想像通りの会社でした。社長、部長で全国展開していくには人手が足りないと思っていたので、困ったところのサポートに入ろうと思っていたんです。

使命感とか、かっこよくいうとね、責任感というか。それもあって自身の中でのギャップはありませんでしたね。前職の延長線上にこのお仕事があって、これまでの経験を生かせるなと思っていたので想像通りで、本当に楽しく仕事しています。

Q5.最後に、トーシンで叶えたい夢はありますか?

出店をもっと増やし認知度をあげ
カプセルトイの文化水準を高めたい

当面はもっと出店していきたいですし、お店はオープンした後も大事なので、支持されるお店になるように盛り上げる事もやりたいです。お店作りとお店の成長。この二つは重視しています。

あとはカプセルトイ自体を世の中により認知してもらい、もっと文化水準を高くしたいです。

古い形に戻すというのも面白いですね。例えばお祭りの露店の中にガチャガチャ並べてみたり、駄菓子屋とのコラボなどね。いろんなコラボレーションをやったらもっと面白いのではないかと思います!

他のインタビューもみる

< 一覧へ戻る