トーシン社員紹介

ルート営業部

中村 一功

STAFF No.1

2013
年入社

ハンドルを回してみよう

Q1.トーシンを志望した動機は?

ガチャガチャを通して
子供と関われる仕事に魅力を感じた

私は子供好きなので、お子様に関わる分野であることが魅力でアミューズメント企業を志望しました。現場の仕事は以前より減りましたが、今もお店へ行くたびにお子様の笑顔を見るのが一番のやりがいです。やはり、喜ばれる仕事だなと感じますね。

Q2.トーシンでの業務内容は?

世の中の流行やニーズを敏感に察知し
店舗売り上げに貢献

午前中はプライズ(商品)の発注作業をします。といっても商品が入荷するのは3ヶ月先なので、SNSなどで次に人気がでそうなアイテムをチェックしています。午後はロケーションを回ることが多いですね。

今担当しているルートはゲームセンターが多いので、商品の入れ替えだけでなく、ポスターや動画などで場所を盛り上げる演出をすることもあります。ルート業務は面白くて、同じ商品でも、どのロケーションに何を入れるかで売り上げに差がつく。センスの表れるところなんです。私の側でも店舗とルートの売れ筋の違いなどを見ながら、全体を見て商品を回していきます。

Q3.面白かった仕事のエピソードは?

流行り物や面白いジャンルの商品を
いち早く見つけ出し提案

ハンドスピナー、地球グミ、プッシュポップ、覚えていますか?カプセルトイやゲームで人気の商品は、一瞬ドーンとバズって消えていくような「流行り物」も多いんです。そうした面白い品物に出会って面白い売り方を提案し、メーカーさんに逆採用された時は嬉しいですね。

Q4.仕事の展望を聞かせてください。

同業他社との差別化がキー
トーシンのオリジナルコンテンツを盛り上げたい

注目される業界ではありますが、同業他社が増えてきているのも事実です。場所の取り合いが起きた場合、トーシンがお客様に選ばれるたしかな理由が求められるでしょう。そのためにも、オリジナル商品の開発やイベント企画など、既存の発想を超えた展開を考えていくつもりです。

Q5.入社前入社後のギャップは?

思っていたよりも柔軟な会社
結果を正当に評価してもらえる

トーシンに入社する前はガチャガチャの会社としてのイメージしかなく、無くなったガチャガチャを補充するだけの作業員の募集かと思っていましたが、色々調べていくとアミューズメント全般に係る業務をしていて、ここでなら自分のやりたい事ができると思い入社しました。

入社後は自分の思っていた以上に自分のこうしたいああしたいを柔軟に受け止めてくれ、結果を出すと正当に評価をして貰える働きやすい会社だと感じました。

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